¥4,050(税込)
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防災食のストックとしてご家族の人数分備えて頂く事が出来ます。
『あつた鶏飯』は、文化も期限も未来へつなぐ、環境にも体にもやさしい商品です。
名古屋学院大学杉浦礼子ゼミナールに所属する「防災士」の資格を持つ学生と連携して開発しました。
『あつた鶏飯』の開発コンセプトは、「あつた×防災×サスティナブル」。
「誰一人 とり残さない」をテーマに、幅広い年代の方、糖質制限のある方、ダイエット中の方、被災された方など多様な方にお召し上がりいただける商品です。
あつたの歴史・食文化に着目し、防災・減災、そしてサスティナブルを掛け合わせ、CSV(Creating Shared Value)つまり経済的価値も社会的価値も創造する商品を実現しました。
缶詰なので長期保存が可能です。ご家庭や事業所で、災害時のお食事「防災食」として備えていただくにも最適です。
その食べ方は、無限大。 “食べたくなるおいしさ”を追求した『あつた鶏飯』 日常的にも是非ご賞味ください。
杉浦ゼミの研究テーマは「地域イノベーション」です。
2022年度は、名古屋学院大学の本拠地名古屋キャンパスがある名古屋市熱田区の地域資源を活かして地域課題の解消に寄与することを目的にProjectを展開しました。
2021年度に商品開発したアップサイクルフード『ほわいとまと』に引き続き、コラボ企画第2弾として、江戸時代末期に食べられていたご当地グルメである『けいはん(鶏飯)』を、現在風にアレンジして缶詰商品として復活させました。
令和版「あつた鶏飯」として復活させ普及させることで熱田の魅力の認知が広まり、地域活性化に繋げられればと思っています。
『あつた鶏飯』は、環境にも体にも優しいアップサイクルフードです。
食材の一部には、廃棄ロス削減を目的として、生産過程で間引かれた「椎茸」や流通に乗らない「蓮根」を農家さんの協力のもと使用しています。
江戸時代の「けいはん(鶏飯)」には、鶏肉は入っていなかったことから、令和の時代に私たちが商品化した『あつた鶏飯』にも鶏肉は使用していません。
その代わりに「大豆ミート」に味付けをし、鶏肉の食感によせて食材に含みました。
大豆ミートは、「プラントベースフード」の1つです。
プラントベースフードは、温室効果ガスの排出が少ないため地球環境の保護に役立つサスティナブルで、健康にもよい、今、注目の環境にも体にも優しい食材です。
お米には「こんにゃく米」も使用しています。
白米をこんにゃく米に一定割合置き換えることで、お米同士のべたつきを抑えることができました。
こんにゃくは健康食品として有名で、低カロリー、低糖質。ダイエットをする人、血糖値が高い人にもやさしい食材です。
食材にこだわった、環境にも体にも優しいアップサイクルフード『あつた鶏飯』です。
「けいはん(鶏飯)」は、ご存知でしょうか。
あの歌川広重が東海道の宿駅を中心に景観などを描いた浮世絵としても有名な「東海道五十三次」。
その41番目の宿場「宮宿」は、現在の名古屋市熱田区で熱田神宮の門前町として栄えていました。
その宮宿で、江戸時代末期に、ご当地グルメとして人気だったのが「けいはん(鶏飯)」です。
唐きび(トウモロコシ)の煮汁で炊き込んで、鶏飯に似た香ばしい味がしたご飯を「けいはん(鶏飯)」と名付けて売っていたようです。
そのままでもお召し上がりいただけますが、お茶碗やお皿に移し替えて、電子レンジで温めるとより美味しくお召し上がりいただけます。
また、お茶漬けにしてもお出汁とよく合います。
160g
米(国産)・米粒状加工食品 (でんぷん(国内製造)、食物繊維、 オリゴ糖、 こんにゃく粉、コーン ・蓮根・椎茸・大豆・ 三河白だし (小麦 、鰹節、 食塩 、その他)
製造日から3年
直射日光や高温多湿の場所は避けて常温で保管ください。
送料は下記画像よりご確認ください。
※同じ温度帯の商品であれば商品点数(種類・数量)が増えても送料は変わりません。
※\10000(税込)以上お買い上げいただいた場合は送料無料にさせて頂きます。
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